スマートウォッチを購入してもアプリを使わないとただの時計です。
そこで今回は私が主に使っているAndroid Wearアプリなどについて書きたいと思います。
ウォッチフェイス関係
Facer / Pujie Black / Watch Maker
スマートウォッチといえば、まずはウォッチフェイスの変更です。
Playストアに配信されてる単独のウォッチフェイスアプリもお洒落なデザインは多いのですが、上記の3つのアプリから独自に配信されているデザインはかなり凝ったものが多いです。
とりあえずこの3つのアプリを入れておけばウォッチフェイスに困る事はありません。
それぞれのアプリ内から探す事もできるのですが、スマートウォッチのウォッチフェイスを集めたポータルサイトがあるので、そっちで検索してピックアップした方が楽です。
このサイトはマジでオススメです。
検索をかける時に結構細かく情報を選択する事ができるので、自分が欲しいウォッチフェイスが簡単に見つかります。
このサイトはApple Watchのウォッチフェイスも検索かけられるので、スマートウォッチを持っている人全般に使えるサイトとなってます。
ツール系
Feel The Wear
各アプリで通知のパターンを変えられるアプリです。
デフォルトの通知は端末によっては少しわかりにくい時もあるのですが、このアプリで特定のアプリ通知だけバイブレーションのパターンを長くしたり、回数を増やしたりなどの設定を行う事ができます。
私の場合は電話やLINE、Twitterのリプライなどの通知は3回長いバイブレーション、他の物は短い1回という風に分けています。
Interval Timer For Android Wear
普通のタイマーは純正アプリでプリインストールされているんですが、インターバルではできないのでこのアプリを入れてます。
機能自体は単純なんですけど、筋トレとかトレーニングの時に重宝します。
Mini Maps
Android Wear単独でマップを見る事のできるアプリです。
基本的に母艦の端末を経由してマップを見るのですが、このアプリを使えばそれをせずに周辺のマップを確認できます。
とはいえ、Googleマップのナビならまだしも、小さい画面で周辺のマップを見てもちょっとわかりにくいのは否めないので、使うかどうかは別として「保険としてとりあえず入れておく」程度でしょうか。
Wear Mini Launcher
Android Wear用のランチャーです。
Android Wearアプリを色々と入れると、自分が起動したいアプリがなかなかスクロールしても出てこない事があります。
これを入れると、文字盤の画面からスワイプをすることでランチャーを起動することができます。
そして、このランチャー上でお気に入りアプリを登録しておけば、ランチャーを起動した時によく使うアプリをすぐに表示することができます。
一手間が無くなる程度ですが、Android Wearは画面が小さいが故に、このような手間がなくなるだけで一気に快適度が変わってきます。
Google Map
これは定番アプリですね。
ナビ機能を使うことで本当に楽になります。
今までは少しスマホの画面で確認、ポケットにしまって、ある程度進んだらまた確認という風に使っていたのですが、進行方向はAndroid Wearに表示されているので歩きスマホをする回数がかなり減りました。
歩きスマホが減るって事だけでもスマートウォッチは着ける価値あるかもしれませんね。
Fit
これもスマートウォッチでは定番アプリですね。
ライフログを取ることを目的としてスマートウォッチを購入する人もいると思うので、これを起動する回数が一番多いっていう人もいるかも。
アクティビティの種類も豊富で、基本的なトレーニングにはある程度対応はします。
自分の情報から適正な運動量も教えてくれるので、特にトレーニングの時にだけ使うというよりは本当に日常生活の中で使えるアプリとなってます。
タイマー/アラーム
これも定番かも。
私は特に料理を作っている時に使いますね。
今まではわざわざスマホを出してタイマー設定をしていたのですが、今はAndroid Wearに「OK Google。タイマー〇〇分」って言うだけで設定してくれるので非常に楽です。
時間になれば振動で教えてくれるので、特にタイマー時間をチラチラと気にする必要もなくなります。
OneNote/Google keep
メモアプリですね。
画面が小さいので長々と書いた文章は読みにくいですが、買い物メモくらいならちょうどいいです。
意外と重宝してます。
Play Music
私はGoogle Play Musicをがっつり使っているのでこのアプリは必須です。
電車などに乗っている時はあまり使ってませんが、トレーニング中や外を歩いている時は結構使います。
まとめ
時計型のウェアラブルデバイスは画面の大きの関係上、どうしてもできることが制限されてしまいます。
基本は通知です。
ただ、そのことをしっかりと理解しつつ、うまく利用することで、日常生活の中の細かいストレスをなくしていくことのできるデバイスとなります。
Android Wearもバージョン2.0になったらできることが増えていくと思うんで今後が楽しみです。