面倒だけども使いたくなるFoveonの上手な付き合い方と心構え

最近ではSIGMA fpが好調なので「SIGMAのカメラってどうなの?」と思っている人も増えているのではないでしょうか。

そしてSIGMAがフルサイズのFoveonセンサー待ちだった人は 発売延期(というか開発延期)の発表受けて「じゃあ今すぐFoveon使うならsd Quattroとかsd Merrillしかないな」とFoveonのカメラを使おうと考えている人もいるでしょう。

ただ、SIGMAのカメラは他のメーカーと比べて異質であるため、上手く付き合うためにはデメリット部分を理解した上で使う必要があります。※1fpは挙動も早く高感度も良いですが、普通のカメラなのかと言われるとそうではないきがします。

私はQuattroからSIGMAのカメラを使い始めた人ですが、なんだかんだ2年くらい経過してますしレンズも気がついたらSAマウントばかりなのでどっぷりSIGMAです。

最初は24-105mmだけだったんですけど、気がついたらここまで侵食していました。

\\やべぇ//

今回はFoveonの欠点を理解しつつも上手く付き合うためのコツとかその他諸々について書きます。

若干精神論が多めかも。

Foveonセンサーとは

そもそもFoveonとはなんぞや?という人のために少しだけ説明します。

Foveonセンサーの特徴はセンサー構造が一般的なカメラと異なるということが挙げられます。

他のメーカーが採用しているのはベイヤーセンサーという一枚のセンサーの中でRGBを割り振って色を認識するというセンサーなのですが、FoveonはRGBでそれぞれ光を受け止める面があります。

それによって色のダイナミックレンジが広くなり、解像感が高い写真を写すことが可能となります。※2ただし色分離が苦手なので被写体を選ぶ時がある。

と、かなりざっくりな説明なので詳しくは下記のページや動画を参照してください。

上記のページや動画を見るとFoveonセンサーの特徴がだいたい分かると思います。

余談ですが、SONYが3層構造のセンサーを開発しているって話がありますけどやっぱりFoveonと同じ感じの作りになるんですかね。

Foveon自体の特許は切れているので他社が作るってことは全く問題ないですけど、SONYが作るととんでもないもの作りそう。色々な意味で。

SIGMAのFoveonセンサーカメラのラインナップ

Merrillシリーズは生産終了となっているため、現在のラインナップはQuattroセンサーのカメラのみとなっています。

レンズ交換式はsd Quattroとsd Quattro Hの2台。

コンデジタイプのカメラはdp0〜dp‪III‬までの4台です。

この中でとっつきやすいのはコンデジであるdpシリーズ、特に焦点距離が標準域であるdp2‪ Quattroだと思いますが、サイズ感が「お前コンデジか?」というレベルなので、最初からある程度Foveonを楽しみたいと考えている人は逆にsd Quattro買う方がおすすめです。

ただし、sd Quattroを使うには死の宣告を受けたSAマウントのレンズを購入することとなるので、そこまでSIGMAに機材構成を振り切れるかというのが重要なポイントです。

もし「そこまではちょっと…」という感じならdpシリーズだけでちょっとFoveonに足突っ込むくらいが程よいです。

そして美味しいことにdp Quattro、sd Quattroともに中古の価格もこなれてきているので出費自体はそこまでかかりません。

気軽に持ち運ぶなら断然dpシリーズ

dpシリーズは通常のコンデジと比べると確かに大きいですが、sd Quattroシリーズよりは遥かに小さいため使うかわからないけどバッグに入れていくというのも気軽にできます。

対してsd Quattroシリーズは結構大きい。

縦グリつけるともはや鈍器です。

グリップ感はめちゃくちゃ上がるんですけどね。

Foveonセンサーの特徴

長所

解像感がある

Foveonセンサーを使っているからというプラシーボも入っているかもしれませんが、やはり他のカメラとは仕上がりの絵に違いを感じます。

この違いが人によっては受け付けないでしょうし、好みは分かれますが私は好きな写りです。

細かい部分まで解像している写真を楽しむのは等倍拡大を好きな人だけじゃないかと思うかもしれませんが、写真全体での解像感はその細かいとこまで解像しているという積み重ねで出てくるのではないかと感じています。

とにかくぱっと見て違いがわかるくらいの写りは容易に出してくれる。

色の再現とダイナミックレンジ

FoveonセンサーはRGBの色をダイレクトに受ける面があるため色の再現度やダイナミックレンジは良いです。

そのため、階調豊な写真を撮ることができるのですが、逆にどうしようもない写真を吐き出すこともあります。※3この辺りはQuattroよりMerrillの方が扱いにくかったという話をよく聞きます。ただ、Merrillは使ったことないのでちょっと私はわかりませんが

そこを楽しめるかどうかというのもありますがとにかくハマった時の色が凄まじい。

欠点

ここで記載する欠点というのはFoveonセンサーだけではなく、SIGMAのカメラやソフトウェアに関するものも含まれます。

Foveonを使うのであれば避けられない障壁。

高感度にめちゃくちゃ弱い

最近はAPS-CでもISO6400で実用的な範囲にまで高感度は強くなりました。

スマホでも「夜景に強い!」と宣伝する時代ですし、本当に漆黒ならまだしも普通の夜景くらいならどのカメラでも難なく撮れてしまうのが今の時代です。

ただ、Foveonセンサーは違います。

基本はISO100ですし、ISO200にも可能であれば上げたくありません。

sd Quattro Hは若干高感度に強いため、断腸の思いでISO400に設定することもありますが、それでも基本はISO100です。

ISO400を超えてくると「君いつの時代のデジカメかね?」と言いたくなるほどのノイズ感にまみれてしまうため、ノイズ処理でなんとかというレベルではありません。

スナップ撮影をしている時でも夕方くらいから段々と怪しくなってきます。

なので快晴の日は「これはFoveon使うしかねぇ!」ってテンションが上ります。

AFがもったりしている

これはFoveonっていうよりSIGMAのカメラですかね。

通常のカメラのAFがシャッターボタン半押しすると同時にAFが合うとすると、SIGMAのカメラはワンテンポ遅れる印象です。

いや、ワンテンポ以上かも。

そのため状況によってはMFの方が早いです。

ただ、この遅さも慣れてしまえば結構普通に感じますし、私個人としてもsd Quattro Hやdp2 Quattroの速度が基準となりつつあるので、たまにα7Ⅲやα7R‪III‬を使うとガンダムに乗った気分になります。※4まさに「こいつ…!動くぞっ!」という感じ。私がニュータイプでないのが悔しい

とにかく軽快に撮影を進めたいという方や動体撮影が中心の方にはきっついと思います。

EVF・背面液晶が険しい

AFよりもMFの方が早い時があるとお話しましたが、EVFと背面液晶があまり鮮明ではないので、拡大表示してピントを合わせようとするとピント面が全くわからなくなるという状態になります。

被写体によってはガビガビの物体が全面に映し出されて本当に何がなんだかわからなくなるのでMFも辛いときあります。※5フルサイズのFoveonはAF速度も高感度もあまり変わらなくていいので、EVFと背面液晶の性能は上げてほしい。まじで。

そのため、一発撮りだとピントが外れている可能性があるため、フォーカスリングを少しづつずらしながら何枚か撮るというのが癖になります。

次出るフルサイズのFoveonではこのあたりが改善してくれるだけでもかなり嬉しい。

他のカメラを見る限りミラーレスの場合はEVFや背面液晶の性能を上げると結構コストかかるのかなと思うので、フルサイズFoveonでも同じことすると価格跳ね上がりそうですけど。

SIGMA Photo Proが激重すぎて死ぬ

Foveonセンサーのカメラで撮影をしたらRAWファイルの形式がX3Fという特殊なものになるので、基本的にはSIGMA純正の現像ソフトじゃないと開くことはできません。※6今はPhotoshopでも開ける様になりましたけど、大量現像には向いていないのであまり実用的ではないかも

このSIGMA Photo Pro(以下SPP)が激重です。

私が使っているPCはメインのデスクトップでCorei7、メモリ16GB、SSDの組み合わせですがこれでももったりします。

Lightroomでも重いなこいつと感じることがありますが、それを上回る重さです。

一応最近はDNG形式で撮影することができますが、SIGMAのカメラ使ってSPP使わないってそれSIGMA使う意味なくない?という感じなのでSPPを使わざるを得ません。

Foveonセンサーのカメラはよく「AFが遅い」「高感度が弱い」という撮影時の欠点でソエンルートになることがありますが、どちらかというとSPPの現像の方が険しいです。

なので、SIGMA fpからSIGMAのカメラ使い出した人はSPPの重さに驚愕している人多いのではないでしょうか。

写真のセレクトもBridgeなどは使えないので一手間をかける必要性があります。

SIGMAのX3FファイルをMac・Windowsのプレビューで見る方法について

現像工程長くなり撮影ファイルがめちゃくちゃ重くなる

SIGMAのカメラで撮影をするとX3FかDNGの選択になります。

X3Fからの現像をSPPのみで完結させる場合はX3Fのファイルデータのみで大丈夫ですが、SPPで補正を加えた後にLightroomなどの他の現像ソフトで仕上げていくという場合はSPPからTIFFに書き出しをする工程が挟まります 。

つまり現像を2回する形となるので通常のRAWファイルからの現像よりも時間はかかります。

そしてTIFFファイルがめちゃくちゃファイルが大きいのでストレージをもりもり食べていきます。

上のキャプチャはsd Quattro Hでtiff書き出ししたファイルですが1枚平均300MBです。改めて見てみるとやべぇ。

外付けや内部HDDなどの容量が相当大きくないとあっという間に容量不足に陥るかもしれません。

ちなみに現在わたしは8TBのHDDを2台で基本のバックアップを取っています。※7ただ、Foveonのカメラで動体撮影をする人はあまりいないでしょうし、一回の撮影で1000枚近く撮るという経験はしたことがありません。そこからセレクトをして必要なファイルのみTIFFにする形であれば最小限に抑えることができます。

SAレンズの中古がほぼない

SIGMAのカメラでSAマウントは出さないと明言されていますが、現状sd QuattroシリーズやMerrillシリーズを使いたい場合はSAマウントのレンズを購入する必要があります。

CanonやNikonなどのレンズは利用者が多いのでその分中古に出回るレンズも多いですが、SAレンズはそもそもユーザー数がツチノコレベルなので全然出回りません。

そしてFoveonに惚れた人はそこから外に出るということはあまりしないのでレンズの売却も少ないじゃないかと思います。

つまり基本新品での購入となるので中古メインで買い集めて金額を抑えたい考えている人は辛いかも。

間接的に受けるメリット

Foveonセンサーそのものもメリットというよりは、使うことによって間接的に感じるメリットです。

重いレンズという感覚が薄れる

SIGMAはArtシリーズが人気ですが、基本的にどのレンズもでかくて大きいです。

105mmとかはフォルムも笑える感じの出来上がりとなっているので個人的には好きですが、持ち運びなどの運用を考えると頭を抱えてしまう人がほとんどでしょう。

そしてSIGMAのカメラを使うということは自動的にSAマウントのレンズを買うことになるので、使うレンズがほぼ巨大になります。

そのような環境下でずっと使っていると段々とArtレンズの重さに慣れてきて、どのレンズを使ってもさして不都合が生じなくなるでしょう。

ちなみにArtラインなどのコンセプトが出された初期の頃に販売開始をしたSIGMAの50mm Artを最近買ったのですが、改めて持ったときに「めっちゃ軽い!」って思いました。

感覚的には900gくらいから持っているぞ感が出てきて2kg近く、または超えてくると流石に気合い入れなきゃという感じです。

故にSIGMAユーザーには筋肉が必須となるのです。

カメラの上達に筋トレは避けられない

筋肉は全てを解決する。

どのカメラを使ってもAFが早く感じる

SIGMAのカメラが避けられる要素の一つとして先述の通りAFの遅さがあります。

私はMerrill時代のカメラを使ったことがない新参者なのですが、少なくともsd Quattroやdp Quattroシリーズは数年前のコンデジの方がAFが早いです。

最初こそ半分笑いながら使うことになるのですが、これもレンズの重さと同様に段々となれてくるので、今では私の基準となるAF速度はsd QuattroHとなっています。

だから最近のカメラはどれもAF早いですし、どのカメラでも撮れる気になります。

あとAF速度が遅いということはスナップをするときに状況を見ながら起こりそうなことを予測してAFをセッティングするという撮り方が身につくのでこれはこれで成長できます。

露出をギリギリ攻める撮り方が癖になる

キルア風に言うなら「クセになってんだ。ISO100で固定して撮影するの」という感じでしょうか。

Foveonは高感度が弱いですし、何より画質全振りで撮影をしたいのでISO100でギリギリまで攻めます。

手振れをしないシャッタースピードはどのくらいなのかというのを焦点距離や自分の筋力に合わせて設定をすることとなります。

「楽して撮れないのは困る!」という方もいるかもしれませんが、どのカメラを使うにせよこの「自分ならこの焦点距離でシャッタースピードこのくらいで撮れるかな」という感覚を知っておくのは結構重要です。

シーンによってはマニュアルで撮影する方が良い場面も多々ありますし、急にその場面に出くわした時に失敗写真を量産しないためにも、露出のギリギリがどこなのかという感覚は身につけておいて損はありません。※8特に夜のスナップや室内など明るさが確保できない場面はマニュアルの方が良い。あとスポーツとか動体系も個人的にはマニュアルでの撮影をおすすめしたい。

保存形式をX3FにするかDNGにするか

保存形式をX3FにするかDNGにするかというで悩む方がいますが個人的にはX3Fがおすすめです。

DNGを選ぶ人は少しでも工程を楽にしたいという気持ちで選んでいると思います。

それはすごく気持ちは分かりますがFoveonの絵作りはSPPで現像して完成という印象が強いからです。

ものすごく個人的な意見ですね。すいません。

でも実際X3FとDNGの写真を比較した時になんとなくDNGの方がノイズが強いかなと感じました。

また色味もX3Fの方がFoveonっぽさを感じることができます。

Foveonセンサーは被写体と対話をしながらの撮影となる

カメラが高性能になり何でも楽に撮れるようになると撮影に対する意識も適当になりがちです。

しかし面倒なSIGMAのカメラを使うと苦労をするわけで被写体とどうやったらこいつは上手く撮影できるのかとじっくり考えながらシャッターを切ることになります。

フィルムカメラは多分こんな感じで撮ってるんですかね。

私はフィルムは手を出していないのでわかりませんが、感覚としては似てるのかも。

Foveonのカメラでイライラしないために

多くを求めない

「Foveonのカメラはこういうもんなんだ」と一種の諦めの精神を持つことは大切です。

そのうちカメラの挙動は現像工程ににも慣れてくるのでこのあたりのストレスは使えば使うほど無くなっていきます。

ジェネリックを使う

ジェネリックって何かって話ですが、つまりMC-11を使ってEマウントボディを使うスタイルにすること。

私もこれです。

メイン機材としてはSAマウントですが、仕事使うカメラもsd Quattro Hだけというのは怖すぎますのでEマウントのカメラを導入してます。

使い分けとしては

  • 仕事・動体撮影・暗所撮影 → Eマウント(現在はα7Ⅲとα7RⅢ)
  • それ以外 → Foveon

という形です。

なので基本的に日常のスナップなどはFoveonですね。

最近はGR‪III‬も加わりましたのでスナップでの使用率は半々くらいでしょうか。

Foveonは苦手分野がはっきりしているので、それをなんとか克服するために頑張るというのも一興ですが、それを楽しめるような人とそうでない人の割合はおそらく前者の方が多いでしょう。

しかも他マウントなどがなく逃げ道がない状態だと尚更余裕がないですし。

つまり、他のメーカーも使用することで「まあ、Foveonはこういうやつだもんな」という諦めがすぐつきますし、もし撮りたい写真が撮れなかったとしたらその日の機材選びをミスっていたということなので責めるべきはFoveonではなく自分となります。

sd Quattro Hとdp Quattroの使い分けについて

私はsd Quattro Hとdp2 Quattro・dp3 Quattroを持っていますが、使い分けは気分や機材の軽さで行っています。

dp2 Quattroは35mm換算で45mm相当となりますので、SAマウントのレンズで考えると30mm付近の焦点距離のレンズを着けることとなります。

そうなると対象となるのが下のレンズ群辺りになります。

  • 18-35mm F1.8
  • 30mm F1.4
  • 35mm F1.4
  • 24-35mm F2

どのレンズもでかくて 重いです。

私が上記の中で持っているのは24-35mmですが「ちょっと気軽に撮影しよう」ってレンズじゃないです。

気軽にFoveonを使いたいという時はやはりdp2 Quattroのサイズ感や軽さがちょうど良く感じます。

Foveonで撮ったもの

ここで作例と言ってしまうとなんだかそんなレベルではないし、恥ずかしいなという気持ちがあるので撮ったものとしておきます。

画像に関しては多少圧縮しています。

sd Quattro H

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art

SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM*

SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM*

SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM*

SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art

SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art

dp2 Quattro

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Foveonは面倒だよ。でも手放すことはないよ。

Foveonのカメラを使って思った以上に使えるなと思った反面、こいつはヘビーだぜ!と感じた点も多々あります。

使いやすい・ワークフローが楽・高性能ということを考えると他のメーカーのカメラの方が明かに軍配が上がりますが私はFoveonを使い続けると思います。

撮影時の面倒さにも慣れてきて逆にそれを楽しんでいる節もありますし、なにより現像時が楽しみだからです。

想像していたより良い写真が吐き出されたり、良い写真だと思ったら完全に空振りだったりなど、パワプロの助っ人外国人みたいな性能ですがその一喜一憂も楽しめるカメラだと感じているからです。※9ミートD、パワーA、走力E、パワーヒッター、三振男

ただ、万人におすすめかと言われるとそこは頭を抱える部分なので安易におすすめはしないです。

良い悪いというよりは完全に向き不向きだと思うので、例えばFoveonの画質は認めていたとしても操作性やワークフローが合わないという方は絶対に手放すと思います。

繰り返しますがこれは向き不向きです。

私の場合はちょうど適合できたという形です。

性格的な部分や好きな被写体とかがマッチしてたんですかね。

いや、被写体に関しては色々撮るからわからんけど。

量販店には隅っこの方に置いてあることもあるので手にしてみるのが一番ですが、あれだけだと結構実際に使った時のギャップとかも感じますし、本当は身近にいる人に触らせてもらうのが一番ですが、なにぶんFoveonのカメラを持っている人は本当に会わないというのも辛い。

幸か不幸かフルサイズのFoveonは発売延期となりましたので、もし今dp Quattroシリーズかsd Quattroシリーズを買ってもしばらくは売却時の値段はさほど落ちないはずです。

とりあえず買ってみるのが良いと思うんです。買いましょう。

補足説明   [ + ]

1. fpは挙動も早く高感度も良いですが、普通のカメラなのかと言われるとそうではないきがします。
2. ただし色分離が苦手なので被写体を選ぶ時がある。
3. この辺りはQuattroよりMerrillの方が扱いにくかったという話をよく聞きます。ただ、Merrillは使ったことないのでちょっと私はわかりませんが
4. まさに「こいつ…!動くぞっ!」という感じ。私がニュータイプでないのが悔しい
5. フルサイズのFoveonはAF速度も高感度もあまり変わらなくていいので、EVFと背面液晶の性能は上げてほしい。まじで。
6. 今はPhotoshopでも開ける様になりましたけど、大量現像には向いていないのであまり実用的ではないかも
7. ただ、Foveonのカメラで動体撮影をする人はあまりいないでしょうし、一回の撮影で1000枚近く撮るという経験はしたことがありません。そこからセレクトをして必要なファイルのみTIFFにする形であれば最小限に抑えることができます。
8. 特に夜のスナップや室内など明るさが確保できない場面はマニュアルの方が良い。あとスポーツとか動体系も個人的にはマニュアルでの撮影をおすすめしたい。
9. ミートD、パワーA、走力E、パワーヒッター、三振男