今まで意外となかったコーヒー
去年にクラフトボスという商品がサントリーから発売されました。
「ボス」なのでつまりはコーヒーなわけですが、今までなかったタイプというか「これだよ!求めていたのは!」という感じで私のニーズにぴったりだったため毎日飲んでいます。
というか1日2本ペースで飲んでいます。
なんでこんなにもクラフトボスが良いのか書くだけの記事です。
缶コーヒーって容量少なくない?
元々コーヒー党な私は外でも缶コーヒーを買うことが多いのですが、缶コーヒーって容量少ないですよね。
仕事中って結構飲み物頻繁に飲みながら作業する人間なので、缶コーヒーレベルの量だとあっという間になくなってしまいます。
なので量とかを考えてペットボトルのお茶とか午後の紅茶とかが多くなってしまうわけなんですが、個人的にはコーヒーが飲みたい。
特にブラックコーヒーが。
でもそうなるとブラックコーヒー何回買えばいいんだってなります。
そんな時に現れたのがクラフトボスです。
クラフトボスの好きなところ
容量が大きい
500mlという大容量。
今までなら何回も買わなくてはいけなかったコーヒーを買う回数が一気に減りました。
価格も普通のペットボトル飲料と変わらない値段なので缶コーヒーと比べてもコストパフォーマンスは高いです。
仕事中の飲み物としては本当に助かる。
味もそこまで悪くない
「量が増えたからその分味悪いんじゃないの?」と思いうかもしれませんが、意外と悪くないです。
飲みやすさを意識しているのかあっさりめの味わいとなっているので、コクが欲しいとか香りが…とか重視している人にとっては合わないかもしれません。
でも500mlの量で味がちゃんとついていたら結構それはそれで辛い気がするので、あっさりめで良かったと思います。
ホットも大きい
ホット飲料ってどうしても容量が少なくなりがちですが、クラフトボスはホットでも容量が多いいです。
量が多いので後半は冷めますが、「寒いから今暖かい飲み物が飲みたい」という時に缶のホットコーヒーをサクッと飲んでいた時と比べて「今ちょっと温まってあとで続きを飲もう」ということができるようになったので地味に嬉しい部分
ありそうでなかったコーヒー
普段から仕事中にコーヒー飲みまくっている人間からするとコーヒー代というのも馬鹿にならないわけで、普通に500円前後くらい使います。毎日。
それがクラフトボス2本で収まるのですからありがたいことです。
「コーヒー = 量が少ない」のが当たり前でしたが、私みたいにとにかく長時間かけて量を飲みたいという人にとってはクラフトボスは良い。
実に良い。
多分マーケティング担当者が狙っているターゲットに合致したんだろうなと思います。
「ペットボトルでコーヒー」ということに抵抗がない人はぜひ。