沼の入り口へようこそ
よく趣味にはまっていく人のことを「○○沼にはまる」と表現します。
カメラ関係に関しても「レンズ沼」というのはよく聞くフレーズかもしれません。
要するにレンズを買いまくってしまうという状態のことです。
私も以前はレンズ沼にはまっていたと思うが、最近は結構ましになってきています。
レンズ沼にはまる原因
これは恐らく「自分の作例に合っている焦点距離を把握しきれていないから」だと思います。
レンズ沼にはまる人は大抵の場合単焦点レンズを買いまくるので、それぞれのレンズ特性や自分の撮影スタイルなどを理解することがレンズ沼脱却の第一歩じゃないでしょうか。
この話は勉強になります。
如何に焦点距離やレンズの特性を体で覚えるのが大切ということを主に語っています。
しかし、沼にはまる人ははまる
私も色々と勉強をしたり、とにかく撮影を多く行うことで、自分の撮影スタイルやそれに合ったレンズなどを理解してきました。
だがしかし、沼から完全に脱却したかというとそういうわけではありません。
色々な「神レンズ」と呼ばれるレンズ達を使ってみたいという気持ちは無くならないので「買いたい…でも今の自分には必要ないし資金的にも厳しいから買うのはやめよう…」という気持ちのせめぎ合いとなります。
要するにお金が貯まったら買ってしまう可能性が非常に高いということなんです。
これはある種コレクター的な性格も災いしているんでしょう。
カメラバッグ沼に陥る
このようにレンズが増えていくと、レンズによっては現在使っているカメラバッグでは持ち運び辛いという状況が生じてしまいます。
そして「お散歩用の鞄が欲しい」「旅行にも行ける大きいバッグが欲しい」「中間のバッグが欲しい」というように用途別にバッグを欲しくなってきちゃいます。
沼ですね。
完全に沼にはまってます。
とりあえず現時点で私が持っているカメラバッグはお散歩用カメラバッグと中間サイズのカメラバッグです。
NIKONのショルダータイプのバッグと
マンフロットのバックパックです。
日帰り旅行くらいだったらマンフロットのバッグで平気なんですが、宿泊が絡んでくるとどうしても容量が足りません。
今買おうとしている候補がこれらのバッグです。
この中だとThuleは結構愛用している人が多いみたいですね。
レビューも多くありますし。
カメラバッグも大型になれば価格も高くなるので失敗が本当に痛くなる…
とりあえずThuleは現物も見て納得できる作りだったので第一候補。
他のバッグは現物確認してから決めたいと思います。
Thuleは無難なんだけど価格が他のより高いんですよね。
そこだけがネック。
新しいバッグを購入したらそれのレビューなんかもしたいと思います。
ではでは