東京競馬場がイベントやグルメが豊富で子供から大人までも楽しめる施設だった件

スポンサーリンク
旅行
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0
スポンサーリンク

初の東京競馬場

こないだ初めて東京競馬場に行ってまいりました。

というのも、前から競馬の写真を撮りに行きたくてずっとタイミングを伺っていたのですが、機材の関係やスケジュールの関係でなかなか行くことができてませんでした。

しかし、先日超望遠レンズを購入したこともあり安田記念の撮影をしてきました。※1安田記念での撮影に関する詳細は別の記事にてお話したいと思います。

本当は日本ダービーに行きたかったんですけど、レンズの購入が間に合わなくて流れてしまいました。

来年の日本ダービーは行きたいと思います。

これまでも競馬場のイメージ

競馬場と聞くと正直今まではあまり良いイメージはありませんでした。

なんとなくですが、昼からワンカップを持ったおじさんが怒号を放ちながら一日中いるイメージ。

めっちゃ印象悪いですね。

多分競馬だけでなく競輪や競艇なども一般的にはこのようなイメージが持たれていると思います。

ギャンブルというものが絡んでいる以上、ギャンブルに対して拒否反応がある人は余計にイメージ悪くなってしまうんでしょうね。

私も「競馬の写真撮りたいけど行って大丈夫か…」と少し思いながらも、色々と情報収集していると東京競馬場は結構きれいな施設のようだったので段々と不安感はなくなっていきました。

実際に行ってみた

東京競馬場は電車行く時に2つの駅があります。

・府中競馬正門前駅

・府中本町駅

府中競馬正門前駅は京王電鉄競馬場線という路線で、府中本町駅はJR南武線・武蔵野線経由で行くことができます。

どっちの路線が良いの

2つあるとどっちの路線から行けばいいの?という疑問が出てきますが、基本的には自分の最寄り駅から乗り換えのし易い路線を選択していただければ問題ありません。

ただ、初めて東京競馬場へ行くなら府中競馬正門前駅からの方が段々と施設に近づいていく感じが味わえるのでオススメかと。

正門から入り口に入ると色々とモニュメントもあります。

人が乗れるやつもあったので、記念写真を撮りたい方はそちらもどうぞ。

もう一つの府中本町駅は観覧席(フジビュースタンド)と直結しているためいわゆる席取りガチ勢御用達の駅です。

駅と施設の距離という点では府中本町の方がアクセスの利便性は高いですが、特に急いで席を取らなくてはいけないという以外では府中競馬正門前駅で良いと思います。

家族連れ・カップル・学生がめっちゃいる

東京競馬場に行ってまず思ったのが「家族連れとカップルがめっちゃいる」というもの。

これまでのイメージは先述したようにどちらかというとアンダーグラウンド的な空気が漂っているのかと思っていたのですが、中はものすごくきれいでしたし、来ている人たちも普通の方がほとんどでした。

中にはお酒を片手に予想をしているいかにもな競馬ファンもいましたけど。

家族連れが来る理由とは

カップルや学生などは「単純に競馬が好き」「馬が好き」などの理由で訪れることは想定できますが、子供連れの家族の多さは想定以上でした。

しかし、東京競馬場の施設を回ってみると子どもたちが遊べるような場所が非常に多く、飲食の施設も豊富なため「確かにこれなら家族で来て一日中遊べる施設だよな」と納得してしまいました。

実際に私が行った時はかなりの家族がアスレチックエリアのような遊び場所で多くの方が楽しんでいました。

あとは室内でも遊べるところもありました。

中には入っていないのですがおそらく乗り物系?とかですかね。

観覧席から遊具の方へ行くと芝のエリアが広がるのでそこから先は本当に家族連ればかりでした。

皆さんレジャーシートを敷いてそれぞれの休暇を楽しんでいるという感じ。

実は東京競馬場は幅広い層のニーズに答えたレジャー施設だった

今回の私の目的は「競走馬を撮影する」という目的だったため、正直席取りをした後安田記念が始まるまで何してればいいのか不安がいっぱいでしたが、いざ東京競馬場に行ってみるとむしろ施設を楽しむのには一日がかりになるなという印象すら覚えました。

私が行った時は広場で馬のロボットの展示がありました。

最初「あれ?なんか馬と触れ合えるエリアがあるぞ!」と行って近づいたのに違っていたというオチ。

結構作りは精密だったので、本気で近づくまで気が付かなかったです。

あとキャプテン翼とコラボした時の原画が

最近翼くんがボールじゃなくてパチンコが友達とのたまっているという噂がありましたが競馬にも手を出しているんですね。

ファンにとっては貴重なものなのではないかと。

威厳たっぷりのウォッカ像。流石に私でも知っています。

東京競馬場はギャンブル好き・馬好き・カメラ好き・近くに住んでいる方など様々な人たちが競走馬という共通項によって楽しむことができる良いレジャー施設だと言えるでしょう。

あと何気に食事処の充実っぷりが半端ないです。

B級グルメ系を始め、カフェやレストラン・チェーン店などいたるところに飲食店があります。

私はこの日「ヒットカフェ」というレストランでランチプレートをお昼にしました。

本当は隣のエクセルシオールにしようかと思っていたんですけど、席が埋まっていたので隣の店にしただけなんですけど、美味しかったので結果オーライです。

他の競馬場も東京競馬場みたいに施設が充実しているんですかね?

もしそうならちょっと他の場所も気になってしまいます。

東京競馬場の施設の詳細はこちらからどうぞ↓

これから競馬の撮影をしたいと考えている方に向けて

ギャンブルとしてではなく、純粋に競馬という競技に興味が出てきた人は「競馬の写真も撮りたい」と思った人もいるでしょう。

私自身、競馬場に行くのはギャンブル目的というより「馬が見たい」「競馬の写真が撮りたい」という目的なので競馬場に行く時は必ずカメラを持ち出しています。

どんなカメラやレンズを使えばいいの?という内容については下のページで詳しく解説していますので、ご興味ある方はどうぞ。

東京競馬場での撮影におけるカメラとレンズの話【D500・TAMRON100-400・SONY α7Ⅲ】
競馬撮影を始めました以前からやろうと思っていて先延ばしになっていた競馬撮影を今年から行いました。競馬を撮ろうと思ったきっかけは流鏑馬を撮影し始めたことですが、競馬場という場所が場所なだけにどう考えても70-200では足りません。しかし、わた

補足説明

補足説明
1 安田記念での撮影に関する詳細は別の記事にてお話したいと思います。
プロフィール

Webマーケティング・ライター・カメラマンと幅広くお仕事させていただいております。
ガジェットやカメラ系の話題が多いです。

カメラは複数のマウントで運用中。
SIGMA・SONY・FUJIFILM・RICOH

お問い合わせは下記のメールまで
syabelog@gmail.com

わっちをフォローする
旅行
スポンサーリンク
わっちをフォローする
しゃべろぐ〜カメラとガジェットのブログ〜
タイトルとURLをコピーしました